宇宙を溶かしたみたいな瞳に
窓が映ってた とても綺麗だった
丘の上で溶けた真実のチョコレート
君の味がした とても甘かった
君は僕のそのネジを緩めてしまった
君が刻んだハイハット メランコリーなBeat
Maybe 君のすべてが
歪んだ夜に紛れて
滲んだ境目を
何度も確かめ合った
幻になってしまう
どうにも出来ないな
ただ僕はずっと雨の音をきいてた
眠っているふりをして