住み慣れた街を出てから
どれくらい経っただろう
靴を鳴らして歌って歩く
泪も枯れてきた頃に
「僕も連れて行って 二人なら怖くない」
地図にないあぜ道並んで歩き出す
旗を掲げろ
阻む弓矢投げられる悪意も
止まない歌声で笑い飛ばした
(輝く朝に決意を 瞬く夜に祈りを)
立ち止まらずにゆけ
(奏でる音に勇気を 僕らの旅に歌を)
契約も誓約もない
胸の蒼い炎だけさ
僕らの意思は人から人へ
嵐さへ邪魔はできない
雨に濡れた炎 小さくなった時は
晴れ間見える方へ寄り道もしながら
旗を掲げろ
ヤジる影を踏んづけるハーモニー
止まない歌声を次の街まで
(輝く朝に決意を 瞬く夜に祈りを)
振り返らずにゆけ
(奏でる音に勇気を 僕らの旅に歌を)
いつだって僕らは悩んで
決められた答えを壊してく
並んで歩こう
愛を讃えよ
痛む傷を癒してくハーモニー
蒼く燃える証
目を覚ました
旗を掲げろ
阻む弓矢投げられる悪意も
止まない歌声で 笑い飛ばした
(輝く朝に決意を 瞬く夜に祈りを)
立ち止まらずにゆけ
(奏でる音に勇気を 僕らの旅に歌を)