何度も迷って心は揺れる木々のように
微かな囁き 答えはいつも此処に在ると
今は途切れた雲の切れ間から
光射し込む 穏やかな午後に
照らされながら浮かぶ景色は
僕が存在することなんて
露と消えたLandscape
僕等は何時でも時の流れに身を委ねて
旅路の途中で咲く花のように儚いまま
だけど僕等の果たせぬ想いを
消え入りそうな心の声を
眠れぬ夜と希望の朝を
繰り返し繰り返し紡いでゆくLandscape
そして僕等の願いは果てなく
遠く未来へ想いを馳せて
眠れぬ夜と希望の朝を
何度でも繰り返し紡いでゆくLandscape
