TEKST PIOSENKI 夜に咲く花W WYKONANIU ENDLESS
悲しみはいつも
少し開いた窓の隙間をくぐり抜けてくる
穏やかな陽の光に照らされた
横顔が奇麗だね
澄み切った空は翳り始めて風を運ぶ
窓を開けて見渡していた淡いオレンジ色
夜に咲く花が照らされていた
時はうつろい色を変えて
どれほど僕達が繋ぎとめていても
この手をこぼれ落ちて行く
あれからどれほど時が過ぎたのだろう
その瞳の奥には今でも揺るがないように
あの日の情景は
輝いているだろうか
信じ合える気持は遠く離れていても
君の想いは風が運んで連れてくるから
夜に咲く花は蕾のままで
白い花を咲かせるために
ただ一人きりで夜を待ち続ける
どれだけ孤独が襲っても
いつか必ず散りゆくはずの花は可憐に
崩れそうな夜空に向かい蕾開いて
夜に咲く花が照らされていた
時はうつろい色を変えて
どれほど僕達が繋ぎとめていても
この手にゆらりと散り逝く
繰り返すように
時代は移り往く
だから今、僕達に
忘れられない情景を
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NAJNOWSZE ALBUMY ENDLESS (21)
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