口笛どろぼう - GOING UNDER GROUND
Tekst piosenki
Album: GOING UNDER GROUND Tour ''TUTTI''@日本武道館~武道館セットリスト・ヴァージョン~ (2006)
TEKST PIOSENKI 口笛どろぼうW WYKONANIU GOING UNDER GROUND
黄昏迫る都市 焼かれた影ぼうし
盗み出せたものは 君が吹いた口笛だけ
もう気付いてるだろ あと少しで僕と君の夏が終わる
今二人乗りで見てる景色も 季節というシャツをはおる
僕のうしろで下手な口笛
僕も少しふざけて吹いてみる
小さな腕が背中をたたく
向かい風を受けながら
ありのままを抱きしめたら ありふれた言葉で泣いた
重ねた手の温かさの中で
傷つく度作り出して 置き場所さえ無い神様
その全部を風の中に放つ
永いあめの後水溜まりに
映り込んだ虹を見ていた
ふと水の中の君を見たら
目と目が合ってしまった午後
今体全部で受け止めるよ
君が隠した日々の事も
止まれない程スピード上げる
軋むペダルの音もメロディーに
命を燃やし 僕らはゆける向かい風を受けながら
ありのままで抱きしめたらありふれた言葉で泣いた
重ねた手の暖かさの中で
ペダルこぐ度こぼれ落ちた涙は道しるべなんだ
アスファルトにすれるタイヤの音色
ありのままで生きていくんだよ少し怖いけれど僕らは
飾らなくともまぶしい程光る
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