初めの頃を ふと
思い出してしまうんだ
出会ってすぐなのに
互いに惹かれあってた
喧嘩になってもいつも
謝ってくれたのは あなた
私のことを一番
理解してくれた人
1日の大半はあなたといて
どこまでもドライブに行ったね
誕生日 記念日だっていつも
サプライズしてくれたよね
あなた以上に私のこと
夢中にさせた人はいないよ
もう一度だけ
一度でいいから
あなたに会いたいよ
(もっと側にいたかった
あなただけが全てだった)
終わった日のことを
思い出してしまうんだ
メールでたった一言
"別れよう"とだけ残して
夢みてた あなたとの未来を
馬鹿だって言われても ずっと
私にはあなただけだったの
あなたには違ったとしても
あなた以上に私のこと
夢中にさせた人はいないよ
きっとこれから
誰かと出会っても
あなたほど 愛せないよ
(思いは)思いは募るばかり
(少しも)少しも前に進んでないよ
あなたといた人を見るだけで
また胸が熱く(熱く)苦しくなって
あなたとの思い出がありすぎて
あなた以上に 私のことを
夢中にさせた人はいないよ
過去には二度と戻れないのに
目を閉じると笑うあなたがいるの
いつまで経ってもあなたのこと
嫌いになんかなれなかった
時が経つほどもっともっと
あなたを あなたで溢れてく
(もっと側にいたかった
あなただけが全てだった
もっと側にいたかった
あなただけが全てだった)
