Fiction Escape (KEYTALK No Budokan De Butoukai - Shall We Dance? - Live at Nippon Budokan) - KEYTALK
Tekst piosenki
Album: KEYTALK No Budokan De Butoukai - Shall We Dance? (2016)
コーヒーカップについた模様
かじかんだ手の感触で繰り返してきた
僕のフィクションエスケープを
片手にすっと取り出して
恥ずかしがって見えないフリをしていた
時のこと覚えているの
3年前に夢見た未来
かじかんだ手の感触で繰り返してきた
僕のフィクションエスケープは
勝手にすっと走り出して
恥ずかしがってつれない表情をしていた
僕はまだ覚えているの
歩み寄る風景 描いてる僕の筆
どうせならもっと 夢に見たままで
指し示した合図 揺らす風の音
暗くても 分かりづらくてもいい
割とまだ単純明快な23年間の
僕がやっと噛み砕いてきた 人生経験を
裏切るくらいの音量で
12時前に叩き起こしてよ
難しそうな顔さえ見えない 26年間に
詰め込んだ些細な不安の音 聞かせてほしい
軽く流せるくらいの音量で
3年前に夢見た未来
かじかんだ手の感触で繰り返してきた
僕のフィクションエスケープは
勝手にすっと走り出して
恥ずかしがってつれない表情をしていた
僕はまだ覚えているの
歩み寄る風景 描いてる僕の筆
どうせならもっと 夢に見たままで
指し示した合図 揺らす風の音
暗くても 分かりづらくてもいい
どうやっても単純明快な23年間の
僕がなぜか飲み込めずに居た 人生経験を
泳げるくらいの水温で
今週中に叩き起こしてよ
割と簡単にこなして来た26年間に
詰め込んだ些細な不安の音 聴かせて欲しい
同じくらいの色彩が
目の前に広がればいいよ
3年前に夢見た未来
恥ずかしがってつれない表情をしていた
僕はまだ覚えているよ