TEKST PIOSENKI EDENW WYKONANIU KALAFINA
雨に打たれた街の空には
待ちわびていた夜明け
夢より少し小さなものを
鞄に詰め込んで
今始まるよ
自分の歩幅でパレード
小さな靴音届くといいな
泣いて笑って
君に
昨日失くした大事なものが
明日を照らす灯り
一つ向こうの知らない路地へ
迷い込んで行くよ
夢を見ようか
少し大胆な気分で
明るい景色を描けるといいな
今日の絵の具で
君と
見慣れた寂しさ、未来への高度
この指で鳴らす草笛の温度
間違えた道で君の手を取って
風吹く丘へ
雲の隙間で瞬いたのは
昔飛ばした夢の飛行機
just say good-bye
口笛高く街の空には
涙に濡れた夜明け
永遠よりも儚いもので
世界は出来ていた
何処へ行こうか
解き放たれた哀しみが
空の高みへと消えて行くような
眩しい季節
君と
楽園へ続く僕たちの航路
ひたむきに笑う、それだけの勇気
産声と共に戻らない日々へ
僕たちは漕ぎ出していた
高波のように押し寄せる未来
クロールで超える運命の領土
鮮やかに大胆に駆け抜ける迷路
泣いて笑って
君と
雨に打たれた君の心に
待ちわびていた夜明け
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