君のパパが二人のことを反対してると聞いて
そばのペットボトルを壁に投げた
キャップが外れ 吹き出した泡は止められない
僕の何を知っているというのだ
落ち着いてなんて説得されたって
ここでどんな顔すればいい
しょうがないと引き下がれるのか
そして君はこんな僕よりお似合いの誰かをを探すのか
愛はたった一つだけだ
ここで失えば絶対見つからない
繋いでいる僕の手を離すな
何があったて君を僕は命を懸けて幸せにするよ
雨が吹き込むから窓を閉めた方がいいと
カーテンに言われてる気がしてきた
心を叩いてずぶ濡れの僕が待ってるのに
拒絶された鍵はどこにあるんだ
時間が欲しいとその流れだって
君が悪い訳じゃないだろう
もうこれ以上苦しめたくない
僕がいなくなってしまえば微笑みは帰ってくるのかい
愛の答え一つだけだ
誰の愛しさを正しいとするか
信じ合うその強さしかない
もしも強引に僕が君を連れ出したって傷つけるだけ
今僕は怒りに震える
そうさ 何も出来ない無力さに
転がったボトルのキャップを戻して
少しは冷静になったら(何か変わる)
手に着いた不快な感触は
洗うだけでは忘れてしまえるのか
愛はたった一つだけだ
ここで失えば絶対見つからない
繋いでいる僕の手を離すな
何があったて君を僕は命を懸けて幸せにするよ
愛の答え一つだけだ
誰の愛しさを正しいとするか
信じ合うその強さしかない
もしも強引に僕が君を連れ出したって傷つけるだけ