ヤーレンソーラン どっこい 故郷[ふるさと]
胸に秘め 今 羽ばたけ
七転八倒 神のみ知る 旅路は これ 未知なり
山 谷 川 を乗り越えて 舞い降りた 僕らは旅人
ドクン 体 疼[うづ]き出す
あそれ ドキ(ホイ)ドキ(ホイ)ドキドキドン
突き進め 突き進め 荊棘[いばら]の細道掻き分けて
(「ツッタカター ツッタカター ツッタカツッタカ ツッタカター」×2)
時には彷徨い 涙する 失意の底から 這い上がれ
(「ツッタカター ツッタカター ツッタカツッタカ ツッタカター」 ツッタカター ツッタカター)
金色の穂の中に小さなソラ 弾けたパッション
デンジャラスな世界 矢となれ
負けないで
負けないで
負けないで
「負けない」
--サビ--
今
君と僕 光放とう
諦めかけた夢と踊ろう
思いよ届け! 故郷[こきょう]の母に
辛い道でも 私 元気です
朝日が昇る町を愛した 夕日が沈む海に恋した
旅は続く 命の果てに 紅華[くれないばな]を咲かすよ
あー、神様御守りください
キケンな 嬉し 楽し 未来すぐそこ
--2番--
不思議な森に 羊が三匹
お茶目な子ブタ 羊とダンス
(ハイヤ、イヤササ)
不気味な森に 羊が四匹
眠れぬ夜は 羊とダンス
(ハイヤ、イヤササ)
早く起きて 朝ですよ
トントン拍子 進まない 試練だらけ 心が折れちゃう
ポキン響く 身体中 あそれ ポキ(ホイ)ポキ (ホイ)ポキポキポン
あぁ 暗闇のどん底で 木霊する 友の声
ふと 思い出す君の笑顔 勇気に変わるよ
忘れない 故郷[ふるさと]の空に向けて僕は歌うよ
ヤーレンソーラン 東西南北 見上げる空
突き進め 突き進め 荊棘[いばら]の細道掻き分けて
(「ツッタカター ツッタカター ツッタカツッタカ ツッタカター」×2)
時には彷徨い 涙する 失意の底から 這い上がれ
(「ツッタカター ツッタカター ツッタカツッタカ ツッタカター」 ツッタカター ツッタカター)
銀色の水面[みなも]には小さなソラ 弾けたパッション
デンジャラスな世界 矢となれ
負けないで
負けないで
負けないで
「負けない」
「泣かない」
ゆらり 揺らめく 命の淵で 雨の中を君と旅する
傘もささず ひたすら歩く 熱い鼓動が水を弾いた
一億年前にも歩いた 故郷[ふるさと]に繋がるこの道
旅は続く この世の果てで 眩[まばゆ]い月が笑う
--サビ--
今
君と僕 光放とう
諦めかけた夢と踊ろう
思いよ届け! 故郷[こきょう]の母に
辛い道でも 私 元気です
朝日が昇る町を愛した 夕日が沈む海に恋した
旅は続く 命の果てに 紅華[くれないばら]を咲かすよ
今 どデカイ花を咲かすよ
ほら 笑顔が咲いたよ
明日になればまた笑える 流した涙は友達
愛した場所へ さあ帰ろう 手を振り ただいま おかえり
この街も人も海も空も猫も犬もみんな
今を生きる 旅する 冒険者 なのです
ヤーレンソーラン どっこい 故郷[ふるさと]
胸に秘め 今 羽ばたけ
七転八倒 神のみ知る 旅路は これ 未知なり
今 道なき 道を旅する 冒険者