どれくらい目をつぶっていたろう？
君を思い浮かべながら
その全てが僕だけの楽園
楽しく生きて行くImageを
膨らまして暮らそうよ
さぁ 目に写る全ての事を
抱きしめながら
静かにうねる海 カーテンを揺らす風
何処までも続く青空
子供の笑い声 君の手の温もり
死と再生を繰り返す命
愛
大切なものは何時だって
目の前に転がってる
踏ん付けないように
蹴飛ばさないように
歩いて行けるなら...
揺れ動く心の狭間で
一筋の光に手をかざすけど
時代は何時でも急ぎ足で
生きて行くことの意味は
争い合う事に何時か擦り変わってく
飛び込み台の上 僕らは否応無く
背中を押され落ちてくんだ
溺れそうな魂 水しぶきをあげて
息絶え絶え 水面をかくけれど
楽しく生きて行くImageを
膨らまして暮らそうよ
この目に写る全ての事を
抱きしめながら...
...
