TEKST PIOSENKI CREAMW WYKONANIU PLASTIC TREE
くらくらと僕の頭 部屋の中で跳ね続ける
閉じた窓 倒れた椅子
おかしな僕を嘲笑う
夜がほら 深まるほど
幼児性はまた高まり
白の中 泳いでゆく
色の中に溶けていこう
目の前で明るい歌
歌う彼が僕にすすめる方法で
今の僕は終りを感じて泣き出す
濁った眼で 彼はずっと
同じ言葉を繰り返す
多分彼は その世界の
全てを僕におしつける
飼育箱の僕の世界 君はいつも眺めている
青白い霧の中で カバンを抱えたまま
霞んだ景色に怯えてる
聞こえないフリをしてる ひどく想像的な
火曜日に包まれ僕は微笑む
陽のあたる花壇の前 薬を噛んでずっと座り続ける
「空氣の渦」「死ぬ方法」「まとわりつく嘘」とか
全てが目の前 ゆらぐ ゆらぐ ゆらぐ
許されて眠るような感覚が壊れてく
公園のやさしい日溜まりの中
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NAJNOWSZE ALBUMY PLASTIC TREE (70)
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