“離れ離れになったって あなたを信じてる”
キミがくれたコトバで 強くなれたんだ
ありがとう ありがとう いつまでも叫ぶよ
忘れない 忘れないどんなに離れても
明日の今頃はもう 知らない街ひとりきり
冷たい風が吹いても 手を繋ぐこと出来ない
いっぱい不安もある キミに頼りすぎてたって
今更気付かされる
当然 ずっと一緒だと思ってたよ
全然 想像しなかったことだけど
やっと 見つけた夢を叶えるために
今進み始めるよ
“離れ離れになったって その笑顔大好きさ”
キミがくれたコトバを トランクに詰めて
泣かないよ 泣かないよ 泣かないよ 今だけは
そう 笑って そう 笑って さよなら言わなくちゃ
踏みしめる落ち葉の音が ふたりの空に響いてた
たいした会話もないまま 部屋の前まで辿り着く
「一緒に買ったCD 持っていて欲しい、あなたに…」
キミの手が震えてた
ぎゅっと 詰め込まれたトランクを開けて
そっと 一番上に置いてみたけど
ふと あのメロディーが恋しくなって
朝まで聴いてたんだ
“離れ離れになったって あなたを信じてる”
キミがくれたコトバで 強くなれたんだ
ありがとう ありがとう いつまでも叫ぶよ
忘れない 忘れない どんなに離れても
「空の上で開いてね」と キミから
渡された手紙に
大きなピースサイン
‘GOOD LUCK!' 何度も重ねた文字
“離れ離れになったって その笑顔大好きさ”
キミがくれたコトバが 胸に溢れてる
泣かないよ 泣かないよ 泣かないよ 今だけは
そう 笑って そう 笑って またいつか会うために