流れる雲に乗れたら どんなだろうか?
誰かが待つ遠い空まで行けるかな?
まだ小さな声 (聞こえますか?)
幼き日の夢 (届けたくて)
気付けばほら 少し高い丘に登っていた
優しい風をはらって
まだ見ぬ夢の続きが降る場所へ
誰にも似てない私で
次の一歩を踏み出すから
強い雨にも負けない白詰草
あんなふうに笑ってたいと憧れた
まだ震える手で (舞い降りて来た)
掴みかけた夢 (チャンスだから)
離さないと 潰れるほど強く握りしめた
塞いだ雲をはらって
雑草で覆われた道を選ぶよ
ホントは弱くない私を
目覚めさせた日々にキスして
「私は私。
わかってよ…」と騒ぐ風につぶやく
笑顔の裏で強い気持ち 芽吹いているの
woo... Time sure does fly.
Only you can make yourself happy.
はためく袖 (風を切って)
大地駆ける夢 (瞳(め)を開いて)
砂に書いた地図が示す場所へ行くと決めた
塞いだ雲をはらって
雑草で覆われた道を選ぶよ
本当は弱くない私を
目覚めさせた日々にキスして
優しい風をはらって
まだ見ぬ夢の続きが降る場所へ
誰にも似てない私で
次の一歩を踏み出すから