僕が祈りを捧げてるのは 多分神様じゃない
僕が願いを込めるのは いつも星ではない
僕にとっての故郷は 誰かの憧れ
誰かが鼻で笑ったのが 僕の宝だ
人には人の悩みがあって 同じわけが無い
人には人の正義があって それの敵もいる
僕にとっての苦しみと 誰かの歓び
無いものねだって欲しがって でも君を見つけたり
眠らない街の片隅で 僕が眠りについた夜
明かりの消えた空には 星が流れたらしい
東京流星群 見上げることもしないで
東京流星群 光が無いと言ってないで
東京流星群 同じ空に生きてるなら
輝きはいつでも 何処に居ても 変わりはしないだろう
さよならはどの街にも 裏切りはどの街にも
悩み事は何処に居ても 孤独なんて誰と居ても
さよならはこの街にも 優しさはこの街にも
愛しさは何処に居ても 愛してるよ 愛しててよ
眠れない夜の裏側に 僕を待ってる朝があって
眠らない街の片隅で その日を信じてる
東京流星群 見上げた先が遠くても
東京流星群 そこに光があるんだろう
東京流星群 東京流星群
挫折と希望 入り乱れる この日々から手を伸ばして
東京流星群 祈る前に目を開いて
東京流星群 願いは愛すべき人へ
眠らない街で見た夢を この街の中で輝かせて