一人きり泣いて泣いて もうあなたを愛せないって泣いて
涙も思い出も置いて行こう
これ以上一緒にいたら お互い駄目になってしまうから
終わりにしよう この恋にさよなら
お前と二人 いつも寄り添うピッタリ 描いてた幸せな未来
夜空に瞬く夏の星座 来年も一緒に観れると思っていたよ
お前の優しさに当たり前の様に甘えすぎてたみたい
大切にすると誓ったのに 何一つ与えられなかった恋
誰より分かり合っていたのに
出逢ったあの頃 こんな日が来るとは思わなかった
一人きり泣いて泣いて もうあなたを愛せないって泣いて
涙も思い出も置いて行こう
これ以上一緒にいたら お互い駄目になってしまうから
終わりにしよう この恋にさよなら
俺にとっての何気ない一言やちょっとした約束破った事
小さな事降り積もって いつの間にかお前を傷つけていた
喧嘩もたくさんしたけれどその度に
二人の絆深まった でもそれ以上に傷は深かった
お前がいなきゃ何も意味がない
愛し合った事も共に歩んだ日々も過去に変わって行く
一人きり泣いて泣いて もうあなたを愛せないって泣いて
涙も思い出も置いて行こう
これ以上一緒にいたら お互い駄目になってしまうから
終わりにしよう この恋にさよなら
もう一度だけ信じて欲しい
こんな駄目な俺だからお前が必要なんだ
一人きり泣いて泣いて もうあなたを愛せないって泣いて
涙も思い出も置いて行こう
これ以上一緒にいたら お互い駄目になってしまうから
終わりにしよう この恋にさよなら
思い切り泣いて泣いて泣いて もうあの日に帰れないって泣いて
ため息 虫の音に溶けていく
通い慣れたこの道を 戻る事は二度とないでしょう
一番星が寂しく輝く
何をするにもいつでも二人だった うまく行かない時もお前とだから
乗り越えて来られた 厚い雲も晴れた 他の誰かじゃ駄目なんだ
まだ間に合う やり直せるはず 胸に残る思い出の数々
俺の知らないその先へ 行かないでこのままそばにいて
