TEKST PIOSENKI 君が居る未来のためにW WYKONANIU TRUSTRICK
夜とは君でした
決して留まらない
泣きたいとき 居ない
でも逢う瞬間に
花火が咲くような
私の夜 照らすひと
探る手は繋がれて
程なく離れてく
たぶん 君を信じ過ぎる前に
やがて来る未来のために
その笑顔を集めて
瞳で写真を撮り
今は言葉束ねて
奥深くに しまうよ
自分の幸せは
二の次でいいって
思えなくて ごめん
「さよなら」って言葉は
いつだってずるいね
ただ 糸はひとつだけ
明日から死ぬまでの
私をあげる 全部
ねぇ だから怖がらないで どうか
いつか来る未来のどこか
探し当てて 結末
失くす前に 失うの
ひとつは残るように
私は ここ
気付いて
留まりそうになる足を
ぐっと進めて
涙も出ないほどの空虚に
痛み堪えようとも
君は きっともう知っている
自分が 居るべき未来を
やけに恐れてた理由も
悔やみ続ける あの日も
いつか 光が許すように
いつか 愛されるように
君が居る未来のために
私たちは 笑ってる
欠片を集めてく そのひとつひとつで
日々の続き 飾るの
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