TEKST PIOSENKI MOONDUST POETRY READING BY KYOKO KOIZUMIW WYKONANIU 久保田利伸
切り取られた言の葉は
凍りついた千夜を重ね
見失ったまほろばは
あでやかに沈み
振り返った始まりは
口ずさんだ孤独の歌で
与えられた自由さえ
持て余してた
震えていた小さな白い肩に
そっと触れた指の温かさ
麻痺してる傷口に染みる
優しいあなたの声が
あなたがいつでもそばにいる
隣で笑ってくれる
迷いも脱ぎ捨て 踏み出せる
あなたがいつでもここにいる
今なら何も怖くない
今宵も踊ろう
月まで届くよに
切り裂かれた執着は
片目閉じた痛みにも似て
突き刺された蒼い矢は
悲鳴ごと溶けて
噛み殺した渇望は
焦がれるまま火影に消えて
取り乱した幻は
うつつに敗れ
美しく咲いては散って落ちる
花火に随分憧れた
涙ごと淡く飾る星
寂しさ 包みながら
あなたと出逢えた喜びが
力強く抱きしめる
昔諦めた 安らぎを
あなたと出逢えた偶然に
本当に救われたから
今宵も踊ろう 月まで届くよに
闇が遠い日の幸せを彩る
黄昏に明け暮れて はや幾年
あなたと二人で泣き笑い
たまには喧嘩し すれ違い
願うのならいつまでも…… だけど
あなたはいつかいなくなって
夢の終わりは知ってて
置いてかれてまた ひとりで
何想う(私が)
いつでもそばにいる
隣で笑ってあげる
二度とは戻らない 永遠を
こんなに月が綺麗だから
夢の続きを語ろう
色褪せぬ日々が 明日へ続くよに
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