TEKST PIOSENKI はなびら (INSTRUMENTAL)W WYKONANIU BACK NUMBER
桜の花が舞い落ちる この景色を
いつか僕たちは 並んで見ていた
今ではそのほとんどが
嘘になってしまった言葉を
心から伝え合いながら
見上げれば 空は
君に見せたいくらい綺麗で
耳をすませば今でも
君の声が 聞こえる
抱きしめても
春は はなびらのように
僕の 腕をすり抜けて
それでも 忘れたくなくて
何度も 何度も 巻き戻して
君と もう一回出会って
もう一回 恋したいんだって
今度は もう離さないよ 離さない
歩道橋の上にも横断歩道の向こうにも
駐車場の緑の フェンスの前にも
いたる所で君の想い出が笑ってて
ずいぶん住みにくい街になったな
言い忘れ たけど
君の事がまだ好きだよ
ひとりでつぶやいただけなのにな
溢れてくる
抱きしめても
春は はなびらのように
僕の 腕をすり抜けて
それでも 忘れたくなくて
何度も 何度も 巻き戻して
君と もう一回出会って
もう一回 恋したいんだって
今度は もう離さないよ 嘘じゃない
枯れ落ちた花があの日と
同じ風に吹かれて
終われなかった恋をつれて 今
舞い上がってく
抱きしめても
春は はなびらのように
僕の腕を すり抜けて
それでも 忘れたくなくて
何度も 何度も 巻き戻して
君と もう一回出会って
もう一回 恋したいんだって
今度は もう離さないよ 離さない
君を離さない
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NAJNOWSZE ALBUMY BACK NUMBER (13)
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