海鳴りに消えてゆく声
君がいた夏が遠ざかる
同じ夢 同じ足跡
押し寄せる波がこわしてゆく
誰よりも信じあえたことだけが
今も 想い焦す
変わらぬ心 君に届けられたら
きつく抱いて 一晩中愛しあう
追いかけて つかまえた肩
振り向く君の まぶしい笑顔
胸に残したまま
潮風に揺れる横顔
三度目の夏に帰れない
甘い髪 甘いくちびる
助手席に残る淡い香り
せつなくて ただ素直になるために
一人 夕陽見てる
会いたい気持ち 胸におさえきれずに
君につづく 長い道走り出す
くりかえす 二人のメロディー
今なら言える 永遠の愛
君がほほえむなら
会いたい気持ち 胸におさえきれずに
君につづく 長い道走り出す
くりかえす 二人のメロディー
今なら言える 永遠の愛
君がほほえむなら
