あの日と同じ匂いはいつも
記憶を呼び起こしてしまうよ
それは甘く切ない
遠い記憶の中のあなたは
いつも微笑みかけてくれるよ
ずっとそばにいれたら…
伝え切れない想いが
堰を切って溢れ出した
あなたがここにいないことに
とりとめなく気がつけば
とめどもなく涙が流れていたよ
あなたから受け取ったすべては
いつか色褪せていくとしても
揺るがないと信じた
それで僕はいつの間に
この暮らしに慣れていって
思い出すこともなくなって
しまうかもしれない
それならばなぜだろう?
この胸の空白に
満たされた絆は今もあたたかい
Please don't let me down
In spite of leaving me alone
You give me a light that never goes out
So I am waiting for those days
go back to fields of innocence
あの日と同じ匂いはいつも
記憶を呼び起こしてしまうよ
それは甘く切ない
伝え切れない想いが
堰を切って溢れ出した
あなたがここにいないことに
とりとめなく気がつけば
さよならと囁いてまた目を伏せる