舞い落ちた花弁が 粉雪に変わる頃
當紛飛落下的花瓣化為粉雪之時
舞い上がる愛しさを 抱きしめた
我便以向上飛舞之姿擁抱這份愛
静かに揺れてた 木の葉は今にも
樹葉現在也依然如故的寂靜搖擺著
終わりを告げて 散っていく
彷彿宣告著結束一般 散落
秋風薫る 夕陽射す道に
二人の影探す
秋意漸濃 在夕陽餘暉的黃昏路上
尋找兩人的身影
辛くなる度に 君を傷つけた
自分だけ守ることばかり
只想著自己 只顧著保護自己的我
不斷地 在你痛苦難過時傷害你
言葉にしていた 擦れ違う日々を
無法用言語表達 那些平行線般擦肩而過的日子
区切るための笑顔
為了斬斷一切而戴上的笑容假面
初めて心から人を
第一個令我動心的人
想えたこと 君がくれたから
回想起來 是因為你走進了我的世界
信じてたよ永遠に この時が続くこと
深信不疑的認為 這樣的時間能永遠持續
降り積もる想い 止められなくて
不斷累積過重的思念已無法阻擋
きっと君が見えてなかった
一定無法再見到你了吧
「そばにいれる…」ただそれだけで
ずっと遥か先も
「想在你身邊...」連這種想法
都顯得遙不可及
生きていける筈だとそう思った
但是只要想著 似乎又有了活下去的力量
私はまだ子供で
我還只是個孩子阿
君が流した涙に気付かずに…
連你強留在眼框中的淚水都無法察覺...
通いなれた道 並んで歩いた
在熟悉的道路上肩並肩的走著
どこまでも行ける気がしてた
就好像無論何地都能到達的感覺
いつも決まって 右隣の君
一直以來 總是走在我右側的你
胸が高鳴ってた
大到足以聽見的心跳聲
瞳に映った 未来は同じと
たやすく決め付けていたんだ
我們眼裡看到的肯定是相同的吧
伸出手就能輕易碰觸的未來
茜に染まった 雑踏のなか
在被夕陽染紅的糟雜人海中
呟いた「ごめんね」
細聲低語著「對不起」
繋いだ手から 流れ込む
透過緊握的手傳達而來的是
何より温かいこの気持ち
勝過一切的溫暖感情
きっと忘れないように
君が残してくれた…
一定不會忘記 那是我僅剩的你留給我的...
君と見た景色 些細な日々も
與你一起看見的景色和平凡的日常
すべて輝いて見えたのは
在我看來都閃爍耀眼
いつも君がそばにいたから
因為你總是在我的身邊
暗い夜も全部
乗り越えてこられたの
所以不論是黑暗或夜晚都能勇敢度過的
ねえどうして忘れていたんだろう
君がいたから私らしくいれた
呐 為什麼會忘記了呢
是因為有你在我才能活的像自己
消えていく
會消失吧
君と見たいくつもの記憶たち
曾經與你共渡的那些記憶
舞い上がる愛しさに溶けていく…
在飛舞的愛意裡溶化殆盡...
降り積もる想い 粉雪になり
不斷堆積的思念 化為粉雪
きっと君を彩れるから
肯定能染上你的色彩
願いひとつだけ叶うなら
如果只能實現一個願望的話
どうか君のもとで
請讓我回到你的身邊
寄り添える安らぎを 感じたいよ
讓我感受在你身旁的安心感
あの日の景色のなか
君と二人で夢見たその先に…
在那之前
願我倆能在夢中被那天的景色圍繞
愛すること 教えてくれた
教會我如何去愛的
この痛みを 忘れないから
這份痛苦我是不會忘記的
君と私 過ごした意味が
いま 心に 灯る
你和我 一路走來的意義
現在 也點亮我的心
次の季節を超えたその先に
在下一個季節交替之前
私は歩き出すよ
我就會走出傷痛
君と誓った 言葉だけを抱いて…
我對你發誓 僅用這句話...