今なんて言ったの ふざけんじゃないよ
私の何を わかっているのよ 他人のいたみ
など 何知らぬ顔で ふざけんじゃないよ
いいかげんにしろよ
生ぬるいやさしさを 求めてばかりで
たまらない 愛しさも 感じられなくて
心はすれ違い 傷つくばかりで
それで誰かを守り 愛せるというの
通りすぎる愛のために
いたみつのる 夜を抱いて
溢れ落ちる愛の中で
わかりあえる時を求め...
くそ甘い言葉など 期待しないでよ
言葉の裏側も 感じられないの
溶け合えた よろこびさえ 傷つくばかりで
ゆるぎない愛なんて 二度と言わないで
通りすぎる愛のために
いたみつのる 夜を抱いて
溢れ落ちる愛の中で
わかりあえる時を求め...
今なんて言ったの うぬぼれんじゃないよ
私は愛を うたっているのよ そう苦しみさえ
わかりあえるなんて 笑わせないでよ
いいかげんにしろよ
溢れ落ちる愛は深く
数えきれぬ星を抱いて
空につのる いたみさえも
包み込める程に