One, プロローグは 横断歩道 3時半
片方落ちた 君のコンタクト
"Stop!""動かないで!"
君は叫んだね
そう 右足上げて 息まで止めた僕さ
そんな出逢い方 予想外だった
気がつけば僕も
ヒザついて探してた
サーカス並みの クラクションの中で
いきなり 立ち上がって
"うるさいわね!"と 胸張ってどなった
君を見上げ
とりあえず 恋に落ちたよ
Two, 第2幕は 粉々のコンタクト
あー それも僕のヒザ ひきつった Smile
この運のなさも 僕らしく思うよ
吹き出した君の
笑顔には 救われた
ありふれないで ふたりは恋をする
いつもの街角
ありふれないで 物語は続く
どんな時も
ありふれないで ときめきを仕掛けて
逢いたい キモチを
ありふれないで どんなKissも嘘も
かまわないよ
僕達の 恋の始まり
こんなに逢いたくて
明日も逢いたくなって
ありふれないで ふたりに出来るコト
いくつも 見つけて
ありふれないで 抱きしめあえるなら
上手くゆくさ
ありふれないで ときめきを仕掛けて
逢いたい キモチを
ありふれないで どんなKissも嘘も
かまわないよ
僕達の 恋の始まり
