淡色のカーテンが 風に吹かれなびいてる
余ってるコーヒーが 夜ふかしを長引かす
何度も何度も何度も何度も 考えすぎちゃう夜に
陽だまりを求める夜に 雨優しく包み込む
ためいきの回数の 傷を見て数えては
やさしさの回数を 想い忘れてないか?
何度も何度も何度も何度も 物想いふける夜に
靴紐がほどけるように 雨優しく包み込む
君にサービス サービス ほらね
君はナーバス ナーバス 夜に
サービス サービス 染み込んで
ナーバス ナーバス 夜に溶けていく
さりげない幸福が 温もりを集めては
乾いてく表面を 潤して遊んでく
何度も何度も何度も何度も 戦い続ける君に
おやすみをあげれるように 雨優しく包み込む
君にサービス サービス ほらね
君はナーバス ナーバス 夜に
サービス サービス 染み込んで
ナーバス ナーバス 夜に溶けていく
退屈が 日々の中身を 食い蝕んでいく
それならば 僕の隣へ
窮屈に 日々の中身を 飼いならされていく
それならば 僕の隣で
サービス サービス ほらね
君はナーバス ナーバス 夜に
君が 泣いてる泣いてる 夜に
君に 何度も何度も 夜に
サービス サービス ほらね
君はナーバス ナーバス 夜に
サービス サービス 染み込んで
ナーバス ナーバス 夜に溶けていく
溶けていく