TEKST PIOSENKI 春夏秋冬W WYKONANIU レミオロメン
春は月に笑う様に
夏は花火に恋をする様に
秋は空を吸い込む様に
冬はどこまでも駆け抜ける様に
風に分け入った いつもの月曜
朝焼けに染まる頃 胸が苦しくてさ
それは夢の続き それとも始まり
一掴み ざらめ石 心に溶け出した
いたずらに差す光が 君の髪の上滑り落ち
瞬きの間に世界の色を変えてしまった
春は花が咲き乱れて
夏は夕日が胸を焦がした
秋は枯葉に風が巻いて
冬は雪が街ごと心を染めていった
奪っていった
虹に駆け寄った 何気ない月曜
ちぎれそうな綿の雲 吹いても戻らない
それは夢の最中 街灯は夜待ち
一光り 二番星 心に君がいる
大げさな格好で 膨らみ続けるこの気持ち
瞬きの間に世界の引力を変えてしまった
春は月に笑う様に
夏は花火に恋をする様に
秋は空を吸い込む様に
冬はどこまでも駆け抜ける様に
僕は君に恋をした
僕は君に恋をしてしまった
日が昇って沈んでった
夜の向こうに明日が待ってた
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