手に余る感情で溺れないよう
どんな場所でも君のシルシを
退屈知らない世界
なんのため知った心は
混ざり合ったの
頭でわかっても
最後のもやもや取りきれない
ゆらゆらゆらゆらぎ開いた傷口
そっと君へ
対照的な性格に夢も恋も欲も賑わった
意気揚々と飛び出して
前も後ろもわからない
身体中に刻まれた記憶
罪も罰もすべて受け入れて
ただ傍にいよう
赤く紅いこの想い持って
本音のモザイク消して
覗いた解答にとまどい気持ちをなぞった
引き寄せられるようなその言葉
一番私がほしい現実くれる
少女趣味な人形置いたら
君は可笑しそうに
けらけらけら笑い気づけばまた
見つめていた
大切そうに閉じてる過去も影も嘘も話してよ
困難だって二人で整理して逃げずに行こう
もしも絶えられない痛みなら
君の傷に傷を重ねて
ただ癒しあげよう
白く白いガーゼあてるように
あぁ優しさの対価は
(充分もらってる)
あぁ魅せられて目覚める
(本当の私)
対照的な性格に夢も恋も欲も賑わった
意気揚々と飛び出して
前も後ろもわからない
身体中に刻まれた記憶
罪も罰もすべて受け入れて
ただ傍にいよう
赤く紅いこの想い持って