TEKST PIOSENKI 海からの願いW WYKONANIU 加藤登紀子
生まれたばかりの魚のように
初めて知った 水の冷たさ
ふるさとの 川の流れに
今 手を入れて
なぜか 身体がふるえ
なぜか 涙が あふれる
なんでも ないのに
ただ その冷たさを
これから何がはじまるのかも
何も知らずにいた あの頃
ふるさとの 浜辺でひろった
白い貝がらを
海の彼方に うかべ
赤い夕焼けの中を
どこまでも
泳いでいった あの頃
赤い夕焼けの中を
はるか 海の彼方へ
赤い夕焼けの中を
はるか 海の彼方へ
//= $file_data['id'] ?>//= $file_data['id'] ?>
NAJNOWSZE ALBUMY 加藤登紀子 (53)
- Pokaż wszystkie