あれから数えきれない 季節重ねて
尖ってた波は 脆く砕け散ってく
夢のキャンバス広がっていく景色を眺めて
僕は 君を探してる
出会いは特別な朝なんかじゃなくて
いつものありふれた午後 ありふれた会話
そんな風に君が笑う 何気ない瞬間
それが運命の物語
僕の心に刻み込まれた太陽の女神は
そっと背中照らしてくれる
大事なものは ひとつしかない 信じてみよう
永遠に願いを捧げてる
速度が速すぎる日々 追いつけなくて
明日の出来事なんて分かりきってる
真っ直ぐな瞳で何か伝えようとしている
君に 惹かれてしまうから
花は咲いてた 壁に向かって
自分以上になること 急ぎ過ぎてしまったのかな?
見るもの全て愛しく思う
君といたいんだ 他になにもいらないから
静寂が二人を包み込む
夜は深まって 深まって
せつなくて 涙 そっと 流れる
花は咲いてた 壁に向かって
自分以上になること 急ぎ過ぎてしまったのかな?
見るもの全て愛しく思う
君といたいんだ 他になにもいらないから