TEKST PIOSENKI 8月のクリスマスW WYKONANIU 山崎まさよし
ありふれた出来事が
こんなにも愛しくなってる
わずかな時間でも
ただ君のそばにいたかった
あの夏を偲ぶように
粉雪が舞い降りる
鳴り止まぬ鐘のように
君と過ごした日々を優しく包んでほしい
僕の記憶もいつか
遠い空に還ってゆくのだろうか
過去からの便りのように
粉雪は舞い降りて
ガラス越し 冬の朝
心に秘めた想い 君に届けてほしい
どれくらいの涙が残ってるだろう
今は静かに目を閉じるだけで・・・
思い出を語るように
粉雪が舞い降りる
悲しみに暮れぬように
微笑を絶やさぬように
日はめぐり振り返れば
確かに君がいたあの夏の日に
確かに僕がいた8月の空の下
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NAJNOWSZE ALBUMY 山崎まさよし (75)
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