TEKST PIOSENKI 花帰葬W WYKONANIU 志方あきこ
あてどなく ただ君は 彷徨いながら
冷えた心を震わせ 天を仰いだ
終焉の鳥が 高い空から刻を告げ
閉ざされた世界で 僕らはまた巡り会う
君を奪い去るその全てを 凍てつく街に捨て
永い哀しみの終わる場所へ 堅く手をつなぎ駆けてゆこう
白く 散り急ぐ花のように
朱く流れるいのちの上に 雪はとめどなく降りつもる
果てしなく続く この白銀の路
淡く儚い希望に 明日を夢見た
春告げの鳥は 泪の雫数えつつ
永久に繰り返される 流転を嘆いて謳う
君を慈しむその想いが 闇を導いても
罪に 汚れなき魂だけに 今 身を委ね生きる
創造主に 見放されたこの世界
風花の舞に解き放たれ 雪解けに目覚め光さす
滅びゆく 生まれいづる 全てのいのちは 雪原に咲く花
箱庭の 小さな花
まるで白い幻のよに 風に揺られる まま
喜びに 哀しみに 輝いて 包まれ 時は流れる
//= $file_data['id'] ?>//= $file_data['id'] ?>
NAJNOWSZE ALBUMY 志方あきこ (20)
- Pokaż wszystkie