窓辺にもたれてる 君を見つめていた
木漏れ日に照らされ 消えてしまいそうに
触れた指先さえ まるで夢のように すり抜けてゆくから
色褪せた 街角に 探し続けている
二人描いた記憶の物語を
誰よりも 誰よりも 強く抱きしめたいよ
愛を込めて・・・
叶わない でもLOVE TEARS 何も欲しくない
君のそばにいれるのなら 夢でも
いつまでも LOVE TEARS 涙は止めどなく
さよなら 季節に告げる
当たり前の瞬間(とき)を 明日(あした)を信じてた
頬に揺れる香り 遠く霞んでゆく
巡る季節の風 通り過ぎたあとに 何を願うのだろう
いつかみた 星空に 探し続けている
夜に落としたパズルのひと欠片を
誰よりも 誰よりも 君を愛しているよ
永遠(とわ)に遥か・・・
叶わない でもLOVE TEARS 何も欲しくない
君のそばにいれるのなら 夢でも
いつまでも LOVE TEARS 涙は止めどなく
さよなら 季節に告げる