TEKST PIOSENKI 冬物語W WYKONANIU 村下孝蔵
時計台の影を踏みながら歩いた
去年の秋と何も変わらない
あなただけがいない この街にはいない
今年の秋を枯葉が埋める
小さな倖せを掴みきれないまま
迷い込んだ心 漂う街角
降り出しそうな空 震えてる小枝が
僕を写している 窓ガラスに爪を立てる
それぞれの風が胸を凍らせてく
冬物語 静かに始まる
やがて白い雪が 悲しみを被って
洗い流して春をむかえるよ
掴みきれないもの それが夢なんだと
わかっていたならば 目かくししたまま
一人部屋の中で 生きていればいいと
なだめているように 時計台が心叩く
//= $file_data['id'] ?>//= $file_data['id'] ?>
NAJNOWSZE ALBUMY 村下孝蔵 (28)
- Pokaż wszystkie