僕らにかかった雨雲は すべてを隠し試した
信じたものすべて嘘にするなら
この雨を止ませてやると
僕はその時 想い返してた
あの夜 風に追い流れ
逃げる雲さえ 綺麗に染める
夕焼けを 見た事を 美しさは変わらない
もしも 変わるとすれば
それを映す 人の気持が変わるだけだから
何も求めずに 何も変わらずに
いつも僕らを照らす太陽 この暗闇の中
雨にうたれながら ずっと待ち続けた
そして今僕は明るい日差しの中で
つぶれになった 僕にかならない
あの温もりも また感じ始めていた
確かに一度も迷わずに 居られたわけじゃないんだ
疑うことで ことのことも 確かめられる時もある
たとえこの時に 雨雲が僕らにかからなければ
迷い強いこの気持を感じられていただろうか？
誰でも手の幸せを 当たり前のように祈りたい
今の僕に 必要なのはただその一つだけ
何も求めずに、何も変わらずに
いつも僕らを照らす太陽 この暗闇の中
雨にうたれながら ずっと待ち続けた
そして 今の僕には明るい日差しの中で
この温もりも当たり前に 感じていた僕に
初めて気付いた
今まで 一度も自分に嘘をついた事はないか？
違うのに 正しいとやり過ごした事はなかったか？
越えかけた時に 僕は気付く 喜びも悲しみも
自分がたすべて選び 心にまで入れている事に
何も求めずに、何も変わらずに
いつも僕らを照らす太陽 この暗闇の中
雨にうたれながら ずっと待ち続けた
でも転がって あすを変わるような
この僕はもしも追いかけれないならば
僕の見上げた空に かりようはあるかな？
そんなとっても無理したら
