TEKST PIOSENKI ある晴れた夏の日の午後W WYKONANIU 浜田省吾
風が青い稲の穂を撫で抜けていく畦道
静寂 蝉の声 自分の付く息 足音
真上から照りつける八月の太陽
鋭い歯で切り取った影を踏みながら
額から背中から流れ落ちる汗
視線の向こうは陽炎
写真の中の君 無邪気に笑ってる この浜辺で
この時 君 二十歳過ぎで あどけなさの中に強い心 秘めている
生命の輝き ほとばしる瞬間をとらえたのは このオレ
名付けようも無い感情で
つむじ風 湧き立ち
手招くように 導くように 明日へと
いつかまた逢える日が来た時
君に恥じない日々 送ることを誓おう 青空に
愛された感触が素肌と心に 今も消えずにあるから
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NAJNOWSZE ALBUMY 浜田省吾 (34)
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