透明だった世界 - 秦 基博

Woh oh oh oh Woh oh oh oh

Woh oh oh oh Woh oh oh oh

あの日 ホントに失ったものって

何だったっけ

とうに忘れて しまったよ

夕暮れで 二人

少しずつ見えなくなっていって

それなのに 僕ら 帰れずにいた

どこかに 壊れそうな脆い心

強がる 言葉で覆って隠してる

覆って隠してる

サヨナラ 会えなくなったって

僕らは 続きが あるから

君の いない世界だって

走るよ いつかの痛みも 越えて

Woh oh oh oh Woh oh oh oh

...越えて

Woh oh oh oh Woh oh oh oh

割れたガラスのかけら

草むらの匂い 夏の傷口

ねぇ 君は今 どこにいるの

澄み切った水も

いつしか鈍く濁ってしまって

気づいたら 僕も 大人になってた

ゆらゆら 水面 乱反射していた

光は 今でも輝き渡ってる

輝き渡ってる

サヨナラ あの日 手を振って

あれから 君も変わったんだろう

それでも 生きていくんだって

いくつも 泣きたい夜を 越えて

あの日 ホントに失ったものって

何だったっけ

サヨナラ 会えなくなったって

僕らは 続きが あるから

僕が 創る世界なんで

走るよ いつか見た未来も 越えて

Woh oh oh oh Woh oh oh oh

...越えて

Woh oh oh oh Woh oh oh oh

Woh oh oh oh Woh oh oh oh