TEKST PIOSENKI 九十九里はたそがれてW WYKONANIU 都はるみ
指からこぼれる 白い砂の一つ一つは
無理にこらえた私の 涙ですあなた
九十九里の砂浜に つれてこられ
思いがけず 聞いたさよなら
悲しいうそわらい 私のうそわらい
風に吹かれ 消えてしまう前に
見てて あなた
海辺の石から 腰をあげて立ったあなたは
ちょっと背中を丸めて 歩きだしました
九十九里は たそがれて胸に残る
傷のように つづく足あと
悲しいうそわらい 私のうそわらい
遠く消える うしろ影にそっと
投げて あげる
カラスが群れとぶ 赤い空をじっと見上げて
何故か初めて涙が ほとばしりました
九十九里の夕やけに
好きな人に見すてられた 女が一人
悲しいうそわらい 私のうそわらい
貝の殻を すてるように海に
ながしましょう
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