TEKST PIOSENKI 二人歩記W WYKONANIU 長渕剛
住み慣れた部屋を 今日限りひきはらい
また次の場所へ行こうと思うんだ
最後の荷物を車に積み込んだら
いろんな想い出が ふと通りすぎた
一人暮らしの僕に 君はどんな時でも
花一輪のやさしさを 持ってきてくれた
だけど朝になれば夢がさめるように
短いひとときが 淋しすぎた
※きのうまでのわざわい事に 別れを告げ
ドアをしめて階段をおりる
あああ今度こそ しあわせになれますように
そんな願いで 車を走らせた
時のはざまの想い出は 置いて行こう※
いくつもの夢といくつもの いたわり合いが
この街をあとに 長い影をひいて行く
「あなたとの暮らしが始まるのはいつからなの」
涙するたびに そう問いかけてたね
偽りのない君の そんな瞳を見た時
うす汚れた僕の 過去がうつっていた
だからもう君を 死ぬまで離しはしない
僕は君なんだし 君は僕なんだよ
(※くりかえし)
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