TEKST PIOSENKI 海W WYKONANIU 長渕剛
俺の背中で 力果てたお前の指がすべりおち
ゆっくりとゆっくりと
シェードランプに 灯をともす
白い肌が悲しいほどに シーツに溶けてく
お前の顔 ひきよせて そっと口づけた
俺は今 月が落ちた波打ち際に立ち
愛する覚悟を 一歩づつ踏みしめてる
「嘘だろう?」ってあの時聞けなかったのは
互いの寂しさをわかってたからだ
夜の海に 俺の過去を沈めたら
明日からお前と 二人で生きよう
身動きすると 逃げてくようにお前は震えた
乱れた髪 俺の両手で強く受け止めた
握りしめた二つの罪 素っ裸の胸に抱き
23Fホテルの部屋苦しい夜が 降ってた
俺は今 月が落ちた波打ち際に立ち
愛される覚悟を 一歩づつ踏みしめてる
こなごなに砕け散る 波のしぶきが舞い
あの時の俺の胸(ずるさ)に突き刺さる
夜の海に俺の過去を沈めたら
明日からお前と二人で生きよう
夜の海に俺の過去を沈めたら
明日からお前と二人で生きよう
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NAJNOWSZE ALBUMY 長渕剛 (58)
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